西の河豚、東の鮟鱇。というわけで先週、都内某所で、Vin Gohanの皆さんと年に一度の恒例行事「日本酒持ち寄り・鮟鱇どぶ汁鍋会」を開催しました。

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皆さんワイン会より楽しみにしておられるところを見ると、やや複雑ではありますが、私も同じなのでヨシとしましょう(笑)。

鮟鱇は昨年と同じく日本海から。昨年は時化(しけ)ていたので、活アンコウが入らず、昆布〆は見送りましたが、今年は京都から7.5キロの活アンコウが入荷しました。

鮟鱇の昆布〆。ムッチリとしているので、なるほど昆布でしめてやるといい塩梅。一品目から飲める飲める。

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お次は「皮の肝和え」。これ一つあれば五合瓶が空くほどのシロモノなのに、さっさと食べなきゃいけない悲しさと言ったら。でも仕方ないの、なぜなら・・・

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キロ2万円のあん肝を700グラム仕入れているから! (定員8名)。

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「どぶ汁鍋は邪道」とおっしゃる方もいるでしょう。私も「こんな新鮮な鮟鱇をなぜに!」と何度思ったことか。でもねぇ、止めらんないんですわ。オレンジ色のは肝の脂。どれだけ肝が入っているかわかります?

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いろんな部位が底の方までゴロゴロ入ってるのに、ドロドロで見通せない。
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鰹出汁に似たまったりと濃厚な香りが立ち上りますが、出汁は鮟鱇だけで取ったものだと言うから驚き。根菜と茸が加わり、コクはさらに倍増。

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グツグツッ、ボコボコッと音にも粘性を感じるほどのゼラチン質。プルンプルンの皮と滋味深いモツをこっそり漁る喜び。今回は卵も沢山入ってました。

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翌日、飲みすぎの身体とは裏腹に、お肌がツルッ ツルッのピッカピッカ!「なんでだろう!?」とその時は気付かずにいたのですが、参加者2人から「顔がテカテカです!」「セラミド入れたみたいにツヤツヤです!」とメールをもらい、鮟鱇の仕業だと判明。

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悲しいかな、美肌効果は二日しか持続せず。

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フォアグラやめても、あん肝やめられない。早くも来年が待ち遠しい!

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日本酒をワインに例えていくゲームで一人盛り上がる。日本酒は赤ワインに例えやすいことが分かった。しょうもないことしぃですいませんでした。

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※常連さんにご迷惑がかかるので、店名は伏せさせていただきます。ごめんなさい。

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