東京からゴージャスな姐さまが来られるというので、張り切ってセッティングしましたのは、北浜駅から徒歩5分、中之島にあるフレンチ「ユニッソン・デ・クール」です。
 
年配の男性に案内され店内に足を踏み入れると、照明は仄暗く、美術館に併設されたレストランのようにだだっ広くて、一番乗りはちょっと寂しい。他のお客が来るのを今か今かと待ちわびました。

けれど、そんな心許なさも、料理が運ばれてくると一気に吹き飛びます。待ち受けていたのは、教本から抜け出してきたような超正統派のフレンチでした。目配りの行き届いた、つかず離れずのサービスも姐さまの心を掴んだようで。

まずはクレソンのコンパレゾン
「クレソンのブルジュヌモン」と「クレソンのロワイヤル」
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どこか懐かしいタルトフラベをあしらった「フォアグラのミキュイ アルザス風」
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言葉を失う「甘海老のビスク」
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香り高い「黒トリュフのウフモレとリゾット」

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長崎太刀魚 三浦大根のブレゼ

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クチュイの鴨 蜜イモと能勢ネギのコンポゼ

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レモンのヴェリーヌ
モカのルーレ “フォンダン”
フレッシュハーブティー

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最近の大阪はまだよく知らないけど、このフレンチは恐らくベスト3に入るだろうと自分の中で早くも確信しました。オープン当初はワインの安さが評判だったようで、昔ほどではないのでしょうけど、今も十分良心的で飲みたいワインがいくつもありました。

東京の姐さま、意外にも関西のノリにご理解あるなと前々から思っていたら、昔関西人と付き合っておられたそうな。やっぱりサシで飲まないと、こういうオトナの話は聞けませんわね。

このディナーで、また大阪を好きになってくれたに違いない。


ユニッソン デ クール (Unisson des Coeurs)
TEL 06-6131-0005
大阪府大阪市北区西天満1-7-4 協和中之島ビル


 
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