東京でワインサロンを運営していた時、ブイヤベース、パエリア、牛のワイン煮込み、キッシュなどの旨味濃厚系メニューを得意とし、10人分の料理を髪振り乱して一人で作っていました。今でも私の料理がまた食べたいと言ってくださる方がいて、しんどかったけどやって良かったとしみじみ思います。
そんな私ですが、家で食べる料理はいたってヘルシーな和食中心で、外食ネタばかり書いてますが、実は食生活の9割が自炊。厳選した食材を自分好みに味付けでき、しかも好きなワインが飲み放題とくれば、自宅に敵う店はどこにもありません。
「秋川牧園」から毎週届く安心安全な食材。無農薬野菜をはじめ、抗生物質を与えない・無農薬・非遺伝子組み換えの植物性飼料100%の鶏肉と卵など。魚粉を食べてない鶏の卵はワインに合わせても生臭くなりません。

これは先週届いた野菜の画像。先週は収穫が少なかったそうで、代わりにワラビを入れてくれてました。頑張って採りに行ってくれたのかな(笑)アク抜きして和出汁で味付けし、卵とじにしていただきました。今週はキャベツ、カブ、豆類が入ってて、毎回季節の移ろいを感じさせてくれます。
あんまり大根ばかり届くので、甘くないべったら漬けを何度も作りました。出来合いのものは買わない「素食」を心がけているため、漬け物も手製です。大根の旬が終ったのに申し訳ないですが、超簡単レシピを載せておきますので、来年また作ってください。忘れるってば(笑)

【甘くないべったら漬けのレシピ】
大根 1kg
塩 40g
酢 40g
砂糖 100g
細くカットした昆布 適量
〈作り方〉
大根以外の調味料をよくかき混ぜ、ぶつ切りの大根と絡ませて放置するだけ。

翌日こんなに水分が出てますが、さらに放置し、3日目以降が食べ頃です。

べったら漬けを食べおわり、残ったつけ汁は勿体ないので捨てずに、奈良県産「べか菜」を浅漬けにしていただきました。そんなベカナ!

なんでも手製なのですが超簡単レシピでご紹介できるものがもう一品。
【基本のぽん酢レシピ】
醤油 100ml
酢 100ml
みりん 50ml
鰹節、昆布 適量
※みりんは鍋で沸騰させてアルコールを飛ばして冷ましておく。
〈作り方〉
容器に醤油、酢、みりんを混ぜ合わせ、鰹節をたっぷり詰め込んだ出汁パック(お茶パックでも可)、10㎝ぐらいに切った昆布を入れ、丸一日冷蔵庫で寝かせる。
出来上がったら出汁パックと昆布を取りだし、ぽん酢を保存容器に移す。かなり日持ちしますし、日に日に熟成して美味しくなっていきます。
この基本のぽん酢を作っておけば、スダチの絞り汁を加えたり、料理によって応用できます。
例えば冷しゃぶの場合、基本のぽん酢に胡麻油またはラー油・辛子・すり胡麻・胡椒などをお好みで加えて、つけていただくと美味しいですよ。〆に豚しゃぶの茹で汁でラーメンを茹で、つけ麺にしてもOK!
昨日は近鉄あべのハルカスで、愛媛県天然真鯛が500円だったので、薄造りにして、基本のぽん酢に葱&一味でいただきました。
これには、近所のワッシーズで買ってきた豪州のティレルズのセミヨン&ソーヴィニヨンブランを合わせました。セミヨンはフルーティーなアロマが殆どなく、アタックもドライで刺身なんかには最高。締め付けるような酸味と心地よい苦味が、ぽん酢と実によく合い、魚好きにお薦めしたい安旨ワインです。
このランチョンマット、ダイソーの100均で売ってたんですよ♪

棒々鶏用に大量に買った秋川牧園の冷凍鶏の胸肉が余っていたので、半解凍にして薄くスライス、すりおろしニンニクと生姜、塩とお酒でしっかり下味をつけて、片栗粉をまぶし、マヨネーズと基本のぽん酢で炒めました。胸肉は唐揚げと棒々鶏ぐらいしか思い付かないですが、これはなかなかのヒット。基本のぽん酢は出汁がしっかり効いているので、炒め物にも使えますよ。
※マヨネーズも秋川牧園のものを使用。
急いでたのでフライパンの中で撮影。

以前ブログに書いた玄米粉騒動をきっかけに、脱小麦粉の生活を続けてきたのですが、2㎏ほどスリムになり、体がさらに軽くなりました。パン、麺類、焼き菓子類、が必要のない身体になってしまいました。揚げ物の衣、お好み焼き、カレーのルーなど、すべて小麦粉の代わりに米粉で代用できるんですよ。遺伝子組み換え食品、摂取したくないですからね。
「秋川牧園」から毎週届く安心安全な食材。無農薬野菜をはじめ、抗生物質を与えない・無農薬・非遺伝子組み換えの植物性飼料100%の鶏肉と卵など。魚粉を食べてない鶏の卵はワインに合わせても生臭くなりません。

これは先週届いた野菜の画像。先週は収穫が少なかったそうで、代わりにワラビを入れてくれてました。頑張って採りに行ってくれたのかな(笑)アク抜きして和出汁で味付けし、卵とじにしていただきました。今週はキャベツ、カブ、豆類が入ってて、毎回季節の移ろいを感じさせてくれます。
あんまり大根ばかり届くので、甘くないべったら漬けを何度も作りました。出来合いのものは買わない「素食」を心がけているため、漬け物も手製です。大根の旬が終ったのに申し訳ないですが、超簡単レシピを載せておきますので、来年また作ってください。忘れるってば(笑)

【甘くないべったら漬けのレシピ】
大根 1kg
塩 40g
酢 40g
砂糖 100g
細くカットした昆布 適量
〈作り方〉
大根以外の調味料をよくかき混ぜ、ぶつ切りの大根と絡ませて放置するだけ。

翌日こんなに水分が出てますが、さらに放置し、3日目以降が食べ頃です。

べったら漬けを食べおわり、残ったつけ汁は勿体ないので捨てずに、奈良県産「べか菜」を浅漬けにしていただきました。そんなベカナ!

なんでも手製なのですが超簡単レシピでご紹介できるものがもう一品。
【基本のぽん酢レシピ】
醤油 100ml
酢 100ml
みりん 50ml
鰹節、昆布 適量
※みりんは鍋で沸騰させてアルコールを飛ばして冷ましておく。
〈作り方〉
容器に醤油、酢、みりんを混ぜ合わせ、鰹節をたっぷり詰め込んだ出汁パック(お茶パックでも可)、10㎝ぐらいに切った昆布を入れ、丸一日冷蔵庫で寝かせる。
出来上がったら出汁パックと昆布を取りだし、ぽん酢を保存容器に移す。かなり日持ちしますし、日に日に熟成して美味しくなっていきます。
この基本のぽん酢を作っておけば、スダチの絞り汁を加えたり、料理によって応用できます。
例えば冷しゃぶの場合、基本のぽん酢に胡麻油またはラー油・辛子・すり胡麻・胡椒などをお好みで加えて、つけていただくと美味しいですよ。〆に豚しゃぶの茹で汁でラーメンを茹で、つけ麺にしてもOK!
昨日は近鉄あべのハルカスで、愛媛県天然真鯛が500円だったので、薄造りにして、基本のぽん酢に葱&一味でいただきました。
これには、近所のワッシーズで買ってきた豪州のティレルズのセミヨン&ソーヴィニヨンブランを合わせました。セミヨンはフルーティーなアロマが殆どなく、アタックもドライで刺身なんかには最高。締め付けるような酸味と心地よい苦味が、ぽん酢と実によく合い、魚好きにお薦めしたい安旨ワインです。
このランチョンマット、ダイソーの100均で売ってたんですよ♪

棒々鶏用に大量に買った秋川牧園の冷凍鶏の胸肉が余っていたので、半解凍にして薄くスライス、すりおろしニンニクと生姜、塩とお酒でしっかり下味をつけて、片栗粉をまぶし、マヨネーズと基本のぽん酢で炒めました。胸肉は唐揚げと棒々鶏ぐらいしか思い付かないですが、これはなかなかのヒット。基本のぽん酢は出汁がしっかり効いているので、炒め物にも使えますよ。
※マヨネーズも秋川牧園のものを使用。
急いでたのでフライパンの中で撮影。

以前ブログに書いた玄米粉騒動をきっかけに、脱小麦粉の生活を続けてきたのですが、2㎏ほどスリムになり、体がさらに軽くなりました。パン、麺類、焼き菓子類、が必要のない身体になってしまいました。揚げ物の衣、お好み焼き、カレーのルーなど、すべて小麦粉の代わりに米粉で代用できるんですよ。遺伝子組み換え食品、摂取したくないですからね。
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