エアロバイクをこぎながら、相変わらずチャートに釘付けの生活を送っています。いつも投資ブロガーさん達の筆力には驚かされるのですが、自分もカツ入れないとと思いまして。
そんなわけで、長らく放置していた食べ歩きネタを少しずつ書いてみます。画像中心でサラッとですけどね。
そんなわけで、長らく放置していた食べ歩きネタを少しずつ書いてみます。画像中心でサラッとですけどね。
魚介イタリアン「イル・ポーベロ・ディアボロ」でご一緒した東京のN姉やんが大阪に来られたので、今度は大阪天満宮駅近くの「ラ・カンロ」に行って来ました。玄人ウケするオーラを感じたので、この店をチョイス。
15,000円コース料理のみと強気なのは訪れてみて納得。
シガーバーのように仄暗く、日常と隔離された大人の空間。奥行きのある無垢板のカウンターに、ゆったりと腰掛けられる北欧調のアームチェア8席のみを贅沢に配置。
料理とグラスワインのペアリングを提供しており、ワインごとにグラスの種類まで変えてくれます。
この日のお客は6人。左には同伴らしき男女二人連れ、右には私らと同じ匂いのするアラフォー女2人。ガキンチョの入る余地なし。
さて、今回もXPERIA Z3のマニュアル設定で撮影してみました。
前半は繊細で軽やかながらテンションを高めてくれる魚介の前菜など。ここからロゼに切り替え、スッポンなどクセのある素材とハーブを巧みに操る皿へと引き込まれていきます。
最も印象的だったマリアージュがこちら。ワインは南仏プロヴァンスのドメーヌドガヴェッソンの白(品種はロール80%、セミヨン20%)。
料理の前にワインが注がれ、飲んだ瞬間、なんとも爽やかなハーブとスパイス香が飛び込んで来たので、エキゾチックな料理を待ち焦がれていたら出てきました。
ココナッツミルクのグリーンカレーのエッセンスに、鶏の出汁を利かせ、マイルドで奥深いスープで仕上げたグルヌイユ。10種類近くものフレッシュハーブがアクセントになり、美しいだけでなく、ホンマに旨い料理。
マナガツオ、ブレス鶏の皿も非の打ち所なしの優等生。それらをブルゴーニュと共に堪能したら、トリンバックのゲヴュルツをふんだんに使ったデザートと、水出しのフレッシュハーブティー。最後の焼き菓子に合わせて岩茶まで飲めるとは。
大昔に岩茶について長々と書いたのでよければどうぞ。
http://blog.goo.ne.jp/g2437701/e/d0f0956ac87c86432cf60589e183ed94
シェフが自分の行きたい店を突き詰めたのが「ラ・カンロ」、久々に贅沢な時間でした。
ラ・カンロ
北区東天満1丁目2−3 金屋ビル 1F
06-6242-8586
15,000円コース料理のみと強気なのは訪れてみて納得。
シガーバーのように仄暗く、日常と隔離された大人の空間。奥行きのある無垢板のカウンターに、ゆったりと腰掛けられる北欧調のアームチェア8席のみを贅沢に配置。
料理とグラスワインのペアリングを提供しており、ワインごとにグラスの種類まで変えてくれます。
この日のお客は6人。左には同伴らしき男女二人連れ、右には私らと同じ匂いのするアラフォー女2人。ガキンチョの入る余地なし。
さて、今回もXPERIA Z3のマニュアル設定で撮影してみました。
前半は繊細で軽やかながらテンションを高めてくれる魚介の前菜など。ここからロゼに切り替え、スッポンなどクセのある素材とハーブを巧みに操る皿へと引き込まれていきます。
最も印象的だったマリアージュがこちら。ワインは南仏プロヴァンスのドメーヌドガヴェッソンの白(品種はロール80%、セミヨン20%)。
料理の前にワインが注がれ、飲んだ瞬間、なんとも爽やかなハーブとスパイス香が飛び込んで来たので、エキゾチックな料理を待ち焦がれていたら出てきました。
ココナッツミルクのグリーンカレーのエッセンスに、鶏の出汁を利かせ、マイルドで奥深いスープで仕上げたグルヌイユ。10種類近くものフレッシュハーブがアクセントになり、美しいだけでなく、ホンマに旨い料理。
マナガツオ、ブレス鶏の皿も非の打ち所なしの優等生。それらをブルゴーニュと共に堪能したら、トリンバックのゲヴュルツをふんだんに使ったデザートと、水出しのフレッシュハーブティー。最後の焼き菓子に合わせて岩茶まで飲めるとは。
大昔に岩茶について長々と書いたのでよければどうぞ。
http://blog.goo.ne.jp/g2437701/e/d0f0956ac87c86432cf60589e183ed94
シェフが自分の行きたい店を突き詰めたのが「ラ・カンロ」、久々に贅沢な時間でした。
ラ・カンロ
北区東天満1丁目2−3 金屋ビル 1F
06-6242-8586
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