今回でええ加減に完結させますので、もう少しお付き合いください。
また自分の価値観を押し付けて申し訳ないのですが、伏見のお酒について一言。

自分が日本酒を欲するシチュエーションは限られていて、それはズバリ、魚介をいただく時。生、塩焼き、わた焼き、塩辛など。

なので超軟水の京都・伏見のお酒を選ぶことは、日常で殆どありません。良く言えば円やかで透明感があり、悪くいえば骨格がなく甘味が際立つ。

けれど、これからの季節なら、「菜の花の酢味噌和え(もちろん白味噌の)」などの野菜料理に合わせてあげると、このお酒は見違えるのだから、相性とは不思議なもんです。


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さて、伏見に来たなら、まずはこちらにご挨拶。広大な敷地を持つ「月桂冠大倉記念館」へ。

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1637年、将軍家光の時代、初代大倉治右衛門が「笠間屋」という屋号で酒蔵業を始めます。

良質の伏流水に恵まれた伏見(伏水)は、秀吉による伏見城が築かれて以来、城下町として発展。港町、宿場町として賑わったのだそう。

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大倉記念館に隣接する醸造所は、創業当時の規模で、年間40キロリットル生産できるんだとか。見応えありました。それにしても伏見の水は本当に柔らかくて、ふわふわしてる。

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その後「黄桜」へ。メスのカッパがセクシーな絵皿を買い試飲。

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好みはさておき、人気の「蒼空」のバーも、一応おさえときました。伏見のお酒は、初心者の女性に人気あるのかもしれませんね。

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その後、100種類近くのお酒が試飲できる「油長」へ。前々々回ご紹介した1 day チケットを見せれば、飲食代が10%OFFになりました。

なんやかんや飲みましたが、月桂冠と黄桜の最高級銘柄が安定感とバランス◎

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偶然にも、先ほどテレビで伏見の酒蔵が紹介されてました。

TPPの関税撤廃で、日本酒の輸出量を増やそうと頑張ってる海外戦略委員会会長を務める伏見「月の桂」の当主の話。

そういや伏見には、酒蔵を英語で紹介するフリーペーパーが置いてありました。進んでますね。日本酒の国内消費は減っているのに、輸出量はここ10年で倍になってるそう。

番組の中で当主が、ビールを濁り酒で割っただけの即席カクテルで、イギリス人のお客を喜ばせていました。さっそくやってみよ。



そうそう、伏見には種類豊富に日本酒が試飲できる居酒屋がいくつかあります。「月の蔵人」や「鳥せい」とか。

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でもね、後日また伏見に行き、めっちゃ旨い店みつけちゃったんですよ。

詳しくは次のブログで。


って、まだ続くんかい!



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