大阪の中華はイケてます。前回の続編。

最近外食といえば同じ店ばっかりで、ここも二回目。南森町「月泉」でワイン仲間四人とワイン持ち寄り会をやりました。

初回訪れた時は、コースに酢豚や麻婆豆腐など定番メニューでしたが、今回は本領発揮してくれました。いや素晴らしい。

地方色に富み、食材のバラエティ豊かな皿、皿、皿。味も多彩で、ピンポイントに合うワイン探しの楽しさと言ったら。


前菜には泡からパプクレマン白 2004

ブリ・大根
生シラス・ネギ
タコ・ホタテ
ナッツ・フォアグラ

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ホタルイカ・菜の花と根菜の餅

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青菜炒めとノドグロには、私が持参したフェルシナのキャンティクラシコ リゼルバ 1997 と。

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肉料理が何皿続いても飽きさせない。これらには勿論、紹興酒。

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東南アジア系のチャーハンには、フォンブールが造るウンゲホイヤーのリースリング2008を。

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締めのヌフパプに、鴨料理を追加。

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シェフは30代前半のイケメンで、かなりワイン好きのよう。店にあるロゼワインの品揃えを見て思いました。

奥さんをはじめ、可愛い女性が3人いて、恐縮するぐらい満面の笑みと、ハキハキした口調でサービスしてくださり、大変気持ちがいいのですが、もう少し勿体ぶった方が良いとおばちゃんは思う(笑)

月泉
大阪市北区天満1-6-4
06-6366-0055

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