以前、浜松にも少し住んでいたことがあり、ジュビロ磐田の本拠地ヤマハスタジアムには行ったことあるのですが、東大阪・花園ラグビー場に来たのは初めて。ここはラグビーの街ですね。







昭和4年に誕生した日本初のラグビー場「花園ラグビー場」。







国際試合、日本選手権、トップリーグ、全国高校大会など、数多の熱戦が繰り広げられてきたんですね。







昨日、ドラマ「スクール・ウォーズ」の話をしましたが、伏見工業高校を優勝へと導いた平尾誠二氏の訃報はショックでした。ちなみに、伏見工業は洛陽工業と統合して「京都工学院高校」になったんですね。










観戦を終え、正門前にある和菓子屋「絹屋」で、気になっていた名物「花ラグ饅頭」と栗蒸し羊羹を購入。




ラグビーボールの形をした饅頭なんですって。これは大阪土産に使えますよ！




まずは栗蒸し羊羹を食べてみましたが、徳島銘菓「小男鹿（さおしか）」に似た上品な蒸し菓子で、とても美味しかった。


花ラグ饅頭もさぞかし可愛いルックスなのだろうと、張り切って開けてみると・・・





ちょっと残念な「クシャおじさん」でした(笑)




でもラグビー場の芝生をイメージしたという青えんどうの餡は、卵・練乳・沖縄産黒糖の風味が優しくて、誰にでも好まれそうです。

ウケ狙いで是非♪