信頼する幹事様の仕切りで、先日焼き肉ワイン会をやりました。

私が10年以上慕っている東京の姉貴が、わざわざ大阪にお越しくださると言うので、肉食の姉貴にぴったりの「焼肉ワイン会」でもてなすことにしたのです。

なぜなら、大阪の牛肉偏差値の高さを思い知らせてやりたかったから。

すぐさま信頼する幹事様に連絡し、今回の開催に至った次第。

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会場は日本橋にひっそり隠れる「蔓牛(つるぎゅう)」。生粋の但馬牛にこだわる焼肉屋です。多くは語りませんがこれだけは言っておきましょう。

添加物バリバリの甘辛ダレで食べさせるような、その辺の焼肉屋とは違います。

そんな店でワイン会するほど野暮ではございませんのワタクシ。



この店はなんと、一階が鮨屋のようなカウンター席になっており、目の前で注文した部位を捌いてくれます。私らの席は、忍者のからくり屋敷のような二階の個室。


今回、赤ワインは幹事様がご用意くださいましたが、タン塩に合うワインは私が担当することになりました。


【タン塩に合うワイン】

まず赤は除外。次の3つで悩みました。

・モツや赤身に合うロゼか熟成リースリング
・ニュートラルなピノグリ
・レモンを絞るようにボルドー白

けれどどれもなんかワクワクしない。3つの特徴を併せ持つワインはないか考えた末、「熟成シャブリ特級」に決めました。


さて、肉が登場。姉貴も私もいきなり顔面パンチされました。この牛タンのフレッシュさといったら、今まで食べてたものは一体なんだったのでしょう!姉貴に気付かれないよう平静を装うのに必死でした。恐るべし但馬牛。

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このタン塩には、自惚れでも何でもなく、ジャンポール・ドロワン「シャブリ 特級ブランショ1999」が最高の相性を見せてくれました。

肉に塩したようになるかと思っていましたが、むしろ出汁醤油をかけたようになりました(幹事様も熟成シャルドネをいつも合わせられるとのこと)。

うんまっ!!

続いて上品な味わいの希少な赤身部位「ミスジ」。これにはまさかのヴォーヌ・ロマネ クロデレア2002を。果敢にブルゴーニュワインで挑まれた勇気に乾杯!と思っていましたが、とてもよく合いました。飲み頃はまだまだ先ですが飲めましたよ愛しのクロデレア。

透き通る和出汁仕立てのタレをつけると、シャブリがまたしても活躍。

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注文したのは3種の肉のみ。トリを決めるのはやはりこれ!旨味爆弾「ハラミ」。

自分が主催するBBQワイン会でも牛肉はハラミしか出しませんでした(笑)

これに合わせたのは豪州シラーズの名品、ジムバリーの「ジ・アーマー1997」。以前飲んだマルベックのような1995とは違い、1997はユーカリとスパイス香が強く、ピリ辛ダレがいいアクセントになってくれました。

それにしても

ハラミうんまっ!!
旨味が強過ぎてあごの横が痛くなりました。

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残業中の方すいません。空腹で書いてる自分も辛いっす。

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おかげさまで姉貴と楽しい大阪の思い出が出来ました。感謝。



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