父が入院してまもなく一ヶ月が経とうとしています。

今月初めにリハビリ病棟へ移ったのですが、環境の変化に対応できずに帰りたがって病院に迷惑をかけており、宥めるために一日二回病院に行くこともあり、早くもグッタリ。

他人に迷惑かけるぐらいなら退院させた方がいいのではと思いますが、治療面だけでなく費用面においても、病院には一日でも長く置いてもらう必要があります。


最上階にある父の病室からの眺望を指差しながら、

私「お父さん、ここはすごい人気でなかなか入られへんねんで。有難いよねぇ」と大げさに言い聞かせると、

父「ほんまかいな?そやけどこの景色見てたらお前らの顔ばかり浮かんでくるねん」と。

最近、こんな殺し文句を平然と言うので要注意です(笑)


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介護にかかる費用はどれくらい?

さて、退院後に向けて着々と準備を進めていますが、常につきまとうのがお金です。

施設に入所するにしても、在宅介護で通所サービスを利用するにしても、一体いくら介護にお金がかかると想定しておけばいいのでしょうか?

一般的には、100歳まで生きることを想定して資金計画を立てるようです。平均寿命で算出すればいいような気もしますが、これぐらい余裕を持たせておくと安心ですね。


《現在80歳で100歳まで生きた場合の算出例》

1.まず親の総資産を把握します。預貯金、不動産、株式など。現段階で給付を受けられない保険があれば解約して現金化します。

2.必要経費を計算します。施設に入所するなら前払い金、引っ越し代、突然の入院にかかる費用など。

3.年金は月12万円受け取っていると仮定。

1から2を引いたのが仮に1000万円だとします。これを80歳から100歳までの20年で割ると年50万円で、月約4万円を取りくずせることになります。

そこに3を足せば、毎月16万円を介護費用として使えることになります。

※ 配偶者がいる場合は、配偶者の生活費と将来の介護費用も計算に入れなければなりません。



介護費用は本人のお金を使うことが基本です。我々子供の老後も厳しい状況が待ち受けていますから。

ちなみに以前、保険会社に勤務していたこともあるので言わせていただきますと、高額医療制度があるので保険は不要と考えていて、私も家族も生命保険・医療保険には加入していません。






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