勝手なイメージなんですが、名古屋といえばフレンチなんですよ。
いいワインショップあるし。
ホテルフレンチが頑張ってるイメージ強いんですが、町場の店はどうなんだろ。
検索してみても、まとめサイトや企業広告ばかりが上位表示されて、個人の秀逸なグルメブログはどっかに隠れてしまって、ほんと生きづらい世の中ですわ。
しゃーない、名古屋在住のワイン友達にメールしよう。
オススメのビストロを教えてと言ったら3つ候補を挙げてくれて、その中でビビッと来たこちらにやってきました。
もう絶対美味しいやん。センスというのは店構えからして漂ってくるもの。

旨そうな黒板メニューを見ながら、「金しゃち」のプラチナエール(白ビール)で喉をうるおします。泡のきめ細かやかで麦の香りがたまらん。
「車海老のコンソメ・ロワイヤル」や「車海老のテリーヌ」など、名古屋ならではのメニューがあったり。
シェフはカウンターを一人で切り盛りしておられるので、基本口数は少なく仕事人といった印象。
この店は自然派ワインにこだわっていて、どんなタイプが飲みたいか伝えれば、都度2種類出してくれてどっちが好みを選んでいく感じ。
そうなると後はもう、土着品種をガンガン攻めていくだけさ。
鮎のコンフィと悩んだけど「メヒカリのフリット」を。
生トマトと香草の絶妙なドレッシング、ゴーヤの苦味がアクセント。
これに選んだのは、サヴォワのグランジェ(Gringet)100%の Le Feu。ミネラルたっぷり暑さを吹き飛ばす爽快な白。
これこれ、こういうの待ってました!Oさん、ありがとう\(^_^)/

ブーダン・ノワールにしようか血が出るほど悩んだけど、やっぱりこれに。
豚足の焼きテリーヌ
文字通りゼリー寄せを焼いてます。マスタードつけてボージョレ・ヴィラージュ2018と。するする入ってくいいワイン。
Beaujolais Village Electron Libre 2018 / Romuald Valot
さっきのワインもこれも、インポーターは北海道の「二番通り酒店」。要チェック

そして、最強の飯テロいきますよー
鱧のクネル・蟹のスープ

中央の丸いのは鱧の卵で、もう口の中でえらいことになってます。
これだけの旨味爆弾ですから、やっぱアレですか?
と思ってたらシェフがばっちり合わせてくれました!シェリーみたいなシュナン・ブラン。
L'O2 Vigne 2013 / Jean-Francois CHENE(La Coulee d'Ambrosia)
5年酸化熟成させ2018年瓶詰。サヴァニャンより果実味あって、もう最高!

牛サガリのグリルには、
Faugeres Cuvee Courtiol 2015 / Domaine Clos Fantine
こんなピュアなフォジェール飲んだことない。またしても二番通り酒店。むむ

いやもうホント最高でした。ここジビエもいいらしいので、また季節を変えて来たいです。
ホテルフレンチが頑張ってるイメージ強いんですが、町場の店はどうなんだろ。
検索してみても、まとめサイトや企業広告ばかりが上位表示されて、個人の秀逸なグルメブログはどっかに隠れてしまって、ほんと生きづらい世の中ですわ。
しゃーない、名古屋在住のワイン友達にメールしよう。
オススメのビストロを教えてと言ったら3つ候補を挙げてくれて、その中でビビッと来たこちらにやってきました。
もう絶対美味しいやん。センスというのは店構えからして漂ってくるもの。

旨そうな黒板メニューを見ながら、「金しゃち」のプラチナエール(白ビール)で喉をうるおします。泡のきめ細かやかで麦の香りがたまらん。
「車海老のコンソメ・ロワイヤル」や「車海老のテリーヌ」など、名古屋ならではのメニューがあったり。
シェフはカウンターを一人で切り盛りしておられるので、基本口数は少なく仕事人といった印象。
この店は自然派ワインにこだわっていて、どんなタイプが飲みたいか伝えれば、都度2種類出してくれてどっちが好みを選んでいく感じ。
そうなると後はもう、土着品種をガンガン攻めていくだけさ。
鮎のコンフィと悩んだけど「メヒカリのフリット」を。
生トマトと香草の絶妙なドレッシング、ゴーヤの苦味がアクセント。
これに選んだのは、サヴォワのグランジェ(Gringet)100%の Le Feu。ミネラルたっぷり暑さを吹き飛ばす爽快な白。
Le Feu 2017 Vin de Savoie/ Dominique Belluard
これこれ、こういうの待ってました!Oさん、ありがとう\(^_^)/

ブーダン・ノワールにしようか血が出るほど悩んだけど、やっぱりこれに。
豚足の焼きテリーヌ
文字通りゼリー寄せを焼いてます。マスタードつけてボージョレ・ヴィラージュ2018と。するする入ってくいいワイン。
Beaujolais Village Electron Libre 2018 / Romuald Valot
さっきのワインもこれも、インポーターは北海道の「二番通り酒店」。要チェック

そして、最強の飯テロいきますよー
鱧のクネル・蟹のスープ

中央の丸いのは鱧の卵で、もう口の中でえらいことになってます。
これだけの旨味爆弾ですから、やっぱアレですか?
と思ってたらシェフがばっちり合わせてくれました!シェリーみたいなシュナン・ブラン。
L'O2 Vigne 2013 / Jean-Francois CHENE(La Coulee d'Ambrosia)
5年酸化熟成させ2018年瓶詰。サヴァニャンより果実味あって、もう最高!

牛サガリのグリルには、
Faugeres Cuvee Courtiol 2015 / Domaine Clos Fantine
こんなピュアなフォジェール飲んだことない。またしても二番通り酒店。むむ

いやもうホント最高でした。ここジビエもいいらしいので、また季節を変えて来たいです。
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