毎日家族にお弁当を作り、夕食は総菜・外食いっさいナシ。

滅多に娘を褒めない母親も、私の手料理を楽しみにするほど上達してます。ヤバウマです。

出先で料理する時も「包丁いっぽん～♪」と歌いながらサラシに巻いて持ち歩くほど

一本の包丁を大事に使い続けていますが、

思い立ってもう一本予備に購入しました。

安来鋼青紙の三徳包丁



このルックスしびれます。

デパートに出店していた刃物屋さんで購入したのですが、最初ご主人にダマスカスを薦められたのですが、

「観光客向けですよね？」と言ってしまいました。

銀三鋼を愛用していてすごく気に入ってるのだけど、最近あまり見かけないと言ったら、

今はそれより高価なＶ金10号に切り替わってしまって、それも利益率が上がるので海外で主に販売しているのだそう。

インバウンドの時も、店の中の商品をすべて買い占めた外国人もいたらしい。

その他にも、飲食店の話でまた盛り上がってしまった。

店主も５６７はこれからが本番だと言ってました。わかってらっしゃる。

ちなみに今愛用している銀三鋼がこちら



濡れっぱなしでも錆びないし、軽くて研ぎやすく切れ味長続き。柄の部分は女性が握りやすいよう細身に作られています。

今回購入した青紙の柄の太さは標準サイズ、青紙にしては軽く作られていて、もった感じのバランスがとてもいい。使ったら拭かないと錆びますが。

重量はどちらも約140ｇで、刃の長さも同じ17㎝、値段はどちらも２万円。

いい買い物しました。


まな板は少し重いけど、磨けば抗菌作用が復活する抗菌まな板パルトを長年愛用しています。