「悟る」とは坊さんの特権ではない、誰にでも出来る。

この先、明暗を分けることになるので、これを急いでやってほしい。

それはつまりこういう事。

「極楽号」という居心地の良い乗り物があるとしよう。

平和で自由で希望と愛に満ちた居心地抜群の乗り物だ。どこにでもフワフワと飛んで行ける。

実はみんな、この極楽号に乗っている。

それなのに極楽号を操縦することなく、小さな窓から外の世界をずっと眺めて生きている。

外の世界とは、この世だと思いこんでいる物質世界のこと。

物質世界はとてもリアルに作られているが、みんなの認識を概念化しただけの世界。

他人が認識している自分というものを演じなければいけないので、とても疲れる。ほんとは違うのに。

物質世界から脱走しないよう作り出した時間やお金にまんまと縛られ、人類は極楽号の存在を忘れてしまった。

極楽号とはただの乗り物じゃない。

飛んでいる極楽号同士なら自由に行き来できるし、合体すれば宇宙に行ける。いや、極楽号自体が宇宙なのだ。

物質世界が作った偽の宇宙ではなく、こっちが正真正銘本物だ。

そう、物質世界のテクノロジーは、極楽号の世界からすべてパクったものだった!極楽号に乗り込めば、科学のボロが面白いほど見えてくる。

さあ、窓を離れて極楽号で旅立とう。それこそが本当の自分。時間など存在しない壮大な宇宙。


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