毎日、農家なみに野菜と格闘している。

母の実家から大きなラディッシュや柚子やニンニクが山のように届いた。
例の謎多き母の実家には運搬用モノレールでアトラクションが楽しめるほど大きな柚子園がある。
今年は不作らしいが、それでも見事な大ぶりの柚子。というわけで、今年も1年分の仕込みをやった。とにかく柚子は捨てるとこがない!

●まず4個を丸ごと使って500gの柚子味噌に。昨年の残りも混ぜてみた。
●次に果汁を絞ってポン酢の仕込み。ポン酢は熟成させるほど美味くなる。
●皮と袋はジャムに。皮の苦味取りで茹でこぼした濃厚な茹で汁も捨てずにお風呂へ。最高の柚子風呂になる。
●種は冷凍しておき、その都度日本酒に漬けてトロトロの化粧水に。
また一年美味しく健康に過ごせますようにと願いを込めながらの楽しい恒例行事なのだ。
ちなみに、普段も週一で産直市場に行き、大量に野菜を仕入れて作り置きしておく。
今の時期、間引き菜が出回っているので間引き菜三昧の日々。
特に好きなのが人参で、いろんなじゃこ味噌炒めを作ったが人参が一番旨い。

それ以外の大根やカブは、その日のうちに浅漬けにしてストック。
花束みたいな野菜たちがこんなに小さくなるのが楽しくて。
●浅漬けは自然塩・刻み昆布・酒・醤油・酢を和えるだけだが、手でやらずに、トングを使って作業すると一週間ぐらい長持ちする。
●野菜から出てきた水分に、使う直前まで漬けておき、空気に触れないようにするのも長持ちのポイント。
ミョウガの茎もみつけたら土佐酢漬けにしておく。
最近のヒットは壬生菜の浅漬け。一週間ぐらい経って発酵したようになったら、数種の茸とニンニク炒めにしたり、柿と酢醤油和えにすると、なんとも言えない深みを醸し出す。
みじん切りなので炒め物だと食べにくい時は、卵やチーズでまとめるといい。

秋茄子は皮が硬いけど、皮をむいて輪切りにして味噌炒めにすると旨いんだわ。
美味い談義はキリがないのでこの辺で(笑)

母の実家から大きなラディッシュや柚子やニンニクが山のように届いた。
例の謎多き母の実家には運搬用モノレールでアトラクションが楽しめるほど大きな柚子園がある。
今年は不作らしいが、それでも見事な大ぶりの柚子。というわけで、今年も1年分の仕込みをやった。とにかく柚子は捨てるとこがない!

●まず4個を丸ごと使って500gの柚子味噌に。昨年の残りも混ぜてみた。
●次に果汁を絞ってポン酢の仕込み。ポン酢は熟成させるほど美味くなる。
●皮と袋はジャムに。皮の苦味取りで茹でこぼした濃厚な茹で汁も捨てずにお風呂へ。最高の柚子風呂になる。
●種は冷凍しておき、その都度日本酒に漬けてトロトロの化粧水に。
また一年美味しく健康に過ごせますようにと願いを込めながらの楽しい恒例行事なのだ。
ちなみに、普段も週一で産直市場に行き、大量に野菜を仕入れて作り置きしておく。
今の時期、間引き菜が出回っているので間引き菜三昧の日々。
特に好きなのが人参で、いろんなじゃこ味噌炒めを作ったが人参が一番旨い。

それ以外の大根やカブは、その日のうちに浅漬けにしてストック。
花束みたいな野菜たちがこんなに小さくなるのが楽しくて。
●浅漬けは自然塩・刻み昆布・酒・醤油・酢を和えるだけだが、手でやらずに、トングを使って作業すると一週間ぐらい長持ちする。
●野菜から出てきた水分に、使う直前まで漬けておき、空気に触れないようにするのも長持ちのポイント。
ミョウガの茎もみつけたら土佐酢漬けにしておく。
最近のヒットは壬生菜の浅漬け。一週間ぐらい経って発酵したようになったら、数種の茸とニンニク炒めにしたり、柿と酢醤油和えにすると、なんとも言えない深みを醸し出す。
みじん切りなので炒め物だと食べにくい時は、卵やチーズでまとめるといい。

秋茄子は皮が硬いけど、皮をむいて輪切りにして味噌炒めにすると旨いんだわ。
美味い談義はキリがないのでこの辺で(笑)
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