何かを得たければ、何かを手放す。

2022年もあと一週間。

今年は自分も、柿酢のように濾して濾して濾しまくった。


そうやって透き通ってきた自分を、来年はさらに熟成させたい。

さて、10月初めに仕込んだ柿酢がおよそ3ヶ月経ったので濾過して瓶詰めした。

柿にこれだけの果汁があることに驚く。

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仕込んだといっても熟した柿を瓶に詰め込んで放置しておいただけ。

勝手に発酵して栄養価の高い酢になってくれる。

画像左が絞る直前。ガーゼでねじりながらゆっくり絞らないと果肉が飛び出すので注意。レモンを絞る時の要領で拳に指を丸め込んで絞るといい。

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絞りたては、ほのかに甘味があって原液でも飲めるぐらいフルーティー。まるで酸味の強いシャンパンのよう。

けれどここからまだ熟成させる。理想は一年。発酵食をやりだすと長生きできるw

絞りかすも貴重だ。パン作り、畑の肥やし、沢庵など、いろいろ使えるようだが、先日完成した手造り味噌に混ぜ込んで柿味噌にする予定。

蜂蜜まぜてワインのおつまみにも良さそう。

PORTRAIT~2

昔の人は熟した柿を大きなカメに入れて柿酢を仕込み、春になったらそれで寿司を作ったそう。

風流だねぇ、日本の食文化は。

追記 : 翌日になるとオレンジ色が沈殿して乳白色になりました。これが熟成すると琥珀色になると思います。




















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