真下から見上げた鳥居。


三輪山を背にした鳥居


三輪山は最大最高の神霊地。豪族としての大王家氏神の旧地。

三輪山の豪族・大和氏を廃し天皇家が確立したとする説あり。

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私の両親の故郷「阿波国」忌部氏の観点からも調べ中。

官幣大社と言われる神社には、たいてい裏山があり、その山が神迎えの中心。神社は後から礼拝のために設けられたもの。

その典型的なのがここ大神神社。ご本殿に相当する建物はなく、三輪山がご神体になる。

前回訪れた時も大渋滞。今回は遠くの駐車場にとめて徒歩15分で来て正解。



神社の展望台から鳥居越しに大和三山が見晴らせる。桜の頃は絶景だろう。

周辺には三輪そうめんの店がいっぱい。桜井は相撲の発祥の地。レストラン「ひらまつ」のオーベルジュもある。