先週もまた野草を摘んできた。
春野菜もいいが、野草を摂ると元気になれるから不思議。
それだけじゃない、どれもこれも本当に美味いのだ。
まずはTwitterで話題のタンポポの蕾から。
和タンポポの根本をかき分けると蕾がたくさん顔を出す。それを摘んできてピクルスにした。
まずは塩漬けして軽くアクを絞り(アクはそれほどない)、同量の水と酢、ローリエ、鷹の爪を沸騰直前まで加熱したピクルス液に漬けるだけ。同じ蕾の「ケッパー」からヒントを得たレシピ。
続いてイタドリ。イタドリ茶も今話題でお高いが、これもそこらへんに生えている野草。日向に生えてるのは逞しく固いが(下画像の左)、日陰、水辺、竹やぶに生えてるものはみずみずしく柔らかい(下画像の右)。
手でポキっと折れば皮が剥けるが難しいものはピーラーで。固いのはサッと湯通しして塩漬け(左)。柔らかいのは生のまま塩漬け(右)。シュウ酸をたっぷり含み、塩が爽やかな酸味を引き立てる。生の爽やかさは新生姜、梅、レモンを連想させる。蕨の土佐酢漬けと合わせておかかポン酢にしたが最高。
徳島の田舎から送ってくれた蕨はアク抜きして、土佐酢に漬けておけば日持ちするし蕨の歯ごたえと風味が味わえる。
同じく送ってもらった山ウド。香りも味も白ウドとは別格。皮を向いて水にさらし酢味噌和えにするとめちゃくちゃ旨い。皮はキンピラに。
直売所で見事な朝採りタケノコを入手。筍はずんぐりとして太いのが旨い。30cmある大きさといい惚れ惚れするほどの芸術品。
穂先をワサビ醤油で刺身にしたがコーンのように甘い。山椒の実と佃煮にしたり、定番筍ごはんなど。軽井沢産小麦を使用した銀河高原ビールWild Forestと最高。
野菜は元々野草から生まれたものらしい。春だけでも是非チャレンジしてみて。
それだけじゃない、どれもこれも本当に美味いのだ。
まずはTwitterで話題のタンポポの蕾から。
和タンポポの根本をかき分けると蕾がたくさん顔を出す。それを摘んできてピクルスにした。
まずは塩漬けして軽くアクを絞り(アクはそれほどない)、同量の水と酢、ローリエ、鷹の爪を沸騰直前まで加熱したピクルス液に漬けるだけ。同じ蕾の「ケッパー」からヒントを得たレシピ。
続いてイタドリ。イタドリ茶も今話題でお高いが、これもそこらへんに生えている野草。日向に生えてるのは逞しく固いが(下画像の左)、日陰、水辺、竹やぶに生えてるものはみずみずしく柔らかい(下画像の右)。
手でポキっと折れば皮が剥けるが難しいものはピーラーで。固いのはサッと湯通しして塩漬け(左)。柔らかいのは生のまま塩漬け(右)。シュウ酸をたっぷり含み、塩が爽やかな酸味を引き立てる。生の爽やかさは新生姜、梅、レモンを連想させる。蕨の土佐酢漬けと合わせておかかポン酢にしたが最高。
徳島の田舎から送ってくれた蕨はアク抜きして、土佐酢に漬けておけば日持ちするし蕨の歯ごたえと風味が味わえる。
同じく送ってもらった山ウド。香りも味も白ウドとは別格。皮を向いて水にさらし酢味噌和えにするとめちゃくちゃ旨い。皮はキンピラに。
直売所で見事な朝採りタケノコを入手。筍はずんぐりとして太いのが旨い。30cmある大きさといい惚れ惚れするほどの芸術品。
穂先をワサビ醤油で刺身にしたがコーンのように甘い。山椒の実と佃煮にしたり、定番筍ごはんなど。軽井沢産小麦を使用した銀河高原ビールWild Forestと最高。
野菜は元々野草から生まれたものらしい。春だけでも是非チャレンジしてみて。
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