水は重要なので安易に飲み方を薦めないようにしていたが、あまりに効果を実感することがあったので書くとする。
アーユルヴェーダでも薦めてるが白湯は身体にいいとされてきた。

自分の場合、白湯は飲みにくいので、身体にやさしいほうじ茶や三年番茶をポットに作って常飲、携帯していた。

茶葉は無農薬で良い物にこだわっていたので熱いうちは美味いが、冷めるとミネラルのなさが際立ってきて飲みづらい。

なので水筒で持ち歩く時はニガリや自然塩を少量入れていた。

それにしても不思議だった。なぜ煮沸した水が一日で腐るのか。

磐田市の実験によれば、汲んでおいた水道水は数ヶ月持つらしい。

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それで直感的に悟った。煮沸した水は死んでるなと。

調べたらやはり!「死に水」と呼ばれているそう。

煮沸した水は酸素がなくなるので、体内に入ると酸素を奪うらしい。

飲みづらいはずだわ。

蒸留水や純水は体内のミネラルを奪うのでもっとダメ。工業用の洗浄に使われるぐらいだから。

というわけで真水を飲み始め2週間以上になるが、水を飲むことがこんなに爽快だとは目からウロコな毎日。

少量飲んだだけ喉の渇きがおさまり元気になれる。

ニガリや塩も必要ない。

うちの場合、汲んできた湧き水を一ヶ月ぐらいかけて常温で飲んでいるが、水道水なら「美石の水」という洗える浄水器で浄化してから姫川薬石を入れたポットに入れて飲む。とてもまろやかで美味い。

美石の水の動画

けれど様々な健康茶の効能も無視できないので、それらも有り難くいただいている。本来お茶とはその程度でいいのだろう。

【追記】
夏場の水分補給はほどほどに。熱中症の正体は、水分の取り過ぎで低ナトリウム血症を引き起こす「水中毒」なのだそう。

メーカーにおどらされず、喉が渇きを感じた時だけ補給すればいい。水に自然塩&レモン果汁、または梅酢を入れて持ち歩くと良い。












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