ゲームを降りた私は毎日が楽しくてしょうがない。幸せがそこらじゅうにある。
「悟り」について、書道家・武田双雲さんが楽しく分かりやすく解説してくれてるので是非ご覧あれ。

武田双雲のポジティブ・ネガティブ道

動画の内容を下記にまとめてみた。

AIによって労働も思考もいらなくなり、人間の尊厳や生きる意味が問われる時代がやってくる。

人類数万年の歴史の中で最大のパラダイムシフト。

そもそもこの世は不確定性原理。相対的なものであり実態はない。

仏教でいう色即是空。

脳はリスクマネジメントするように出来てるので、常にネガティブバイアスがかかりまくってることをまず知っておく。

そうすることで、上手くポジティブにもっていける。

戦後始まった資本主義という勝ち負けのゲームに引き込まれ過ぎているのが現代人。起業家はゲーム中毒。

そのシステムから降りる方法が「丁寧道」。その為には所作が大事。書道や茶道などの日本文化は当たり前の所作を変える為のシステムだった。そこから感謝が生まれる。

「笑う門には福来る」は
笑うことが先なのに、福が来ないと笑わないのが現代。

外部の万象ばかりに心が反応するのではなく、こっちが先に世界観をつくりあげ万象と触れたら面白いことになる。

ずっと上機嫌でいられる。

心の波形が安定すると、心に戻る場所ができるので波乱も上手く乗りきれる。それがない現代人はジェットコースターのように振り回されている。落ち込んだり馬鹿騒ぎしたり。

ゲームを降りれば勝ち負けもない、私やあなたもない。

ただただ幸せがある。

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武田双雲の感謝道

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