【食生活による変化】
６年ぐらい前から無添加の自然食を実践し自炊中心の生活ではあったがワインを一日３〜４杯、魚介・鶏肉・ラム肉などのタンパク質を日に２回の食生活。小麦粉・乳製品はほぼ摂らず、一日３食。

そんな食生活が３年前からこのように変わった。

味噌、梅干し、酒粕など日本古来の発酵食品をつかった完全無添加の和食。野菜中心、ご飯主食、大豆類・魚介・鶏肉を一日１回（or少量を２回）。以前よりさらに自炊中心の生活。お酒は一日にワイン60ml。乳製品は完全にやめ、小麦粉は国産小麦のパンを週一、一日２食に砂糖不使用のおやつ。

それにより体はこのように変わった。

・体重が激減、太らない体質に
・少食で済むようになった
・不調を感じる時がほぼない
・解毒反応が敏感に働く
・常に頭が冴えている
・ADHD的な行動がなくなる
・肌がきれいと言われる

【姿勢の改善による変化】
長い間ストレートネックで顎関節症予備軍だったせいか、昨年急に口が開かなくなり、今年の初めに噛み合わせ専門医に診てもらい、本格的に姿勢改善に取り組んだ。これは本当に大変だったが、草履と着物の帯が整体に大いに役立った。

それにより体はこう変わった。

・噛み合わせが改善
・巻き肩が治り首が長くなる
・お尻の形が変わる
・164cmだがそれより高く見られる
・直感が冴えてくる

【歯科医で褒められる】
７年前ぐらいから診てもらってる歯医者に一年ぶりに歯石取ってもらいに行った。

私がもし20代で初診なら噛み合わせの治療を本格的に薦めていたぐらい、受け口のせいで奥歯に負担がかかってると前から言われていた。

それが驚くことに「抵抗力ができてる」と言われた。柔軟性みたいな意味だろうと思う。砂糖をやめたのと姿勢改善の効果だと思うと伝えた。ちなみに毎晩の丁寧なフロスにより、歯石はほぼないとのこと。通院は今後も年に一度で済みそう。

ちなみに先住民族は歯磨きなどしなくても虫歯ゼロだった。問題は砂糖。

あと姿勢と噛み合わせの改善は結局「舌の位置」が重要。赤ちゃんが指を吸う時の舌の位置、上顎ベッタリをキープする。

そして、食において最も重要なのは「良いものをとる」ことより「悪いものをとらない」こと。

そして、食よりもっと大事なのが睡眠。早寝早起き、これ絶対！！遅くとも23時には寝る！これが進化に大きく影響を及ぼす。

夏場であっても毎日お風呂。

早ければ１年足らずで変われるはず。