30〜40代の頃は連日のようにご馳走を食べ歩き、グルメブログを書いていた。
けれどそんなことをずっと続けていると運も尽きる。

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「食は運命を左右する」

50代からは自然食が、心身に染みわたるほど美味しいと感じるようになった。

雑穀米、野菜、山菜、茸、乾物、豆腐、豆料理、魚介、飼料からこだわった鶏肉

これらが今の食生活のすべて。

牛乳・乳製品、卵もやめた。

魚は川魚、鯵、鰯、鰹、紅鮭、たまに鯖など。大きい魚は消化に重いので食べない。

昨日、近所のデパ地下に30cm大の高知のカンパチの頭が800円で売ってた。体はどれだけデカいんだよ。昔なら飛び付いてたけど今は無理(笑)

卵は射精や生理のある若いうちはいいらしいが、そうでなければ生殖器にたまっていくそう。

卵は徐々にやめた。最初は週一でサンドイッチにしたり特別なご馳走として楽しんでいたが、だんだん体が受け付けなくなってくる。家族も同意見。

卵はあえて摂らなくても、あちこちに入ってて、間接的に摂取している。

乳製品の中でもチーズは料理に欠かせないという思い込みも、酒粕や味噌をうまく使えば解決。

卵と乳製品は粉食と切ってもきれないのがクセモノ。パンは国産小麦のものを週一ぐらいで十分。頻繁に食べるなら古代小麦のものを。

なにより米は、小麦と比べて、すぐにエネルギーに変わる。

そして米食は自然食へと繋がる。

週一のサンドイッチピクニックは卵からツナに変わった。ツナはもちろん鰹。味もいい。
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