今日はお米の大事な話をしよう。
まず、「もち米」はアミロペクチン100%で粘りと甘さが特徴。
一方、「うるち米」はアミロペクチンの他にアミロースを含む。
ササニシキもコシヒカリも「うるち米」ではあるが、コシヒカリは品種改良により「もち米」の特徴が入っておりアレルギーも出やすいが、ササニシキはあっさりとしていて体にやさしい昔ながらのうるち米。
■高アミロース米 (含有率21~23%)
朝日米、ササニシキ
■低アミロース米(含有率 15~17%)
コシヒカリ、あきたこまち、ゆめぴりか、ミルキークィーンなど
我が家では高アミロースで原種の「朝日米」に長年お世話になっている。
無農薬なので「玄米」でいただきたいところだが、体に安全な玄米の作り方は非常に難しく、また頻繁に食すものではない。
うちでは炊く直前に精米したら、「洗わずにそのまま」ルクルーゼの鍋で炊く。
一晩浸水しておいた「もち麦」と一緒に。
ちなみに、うちの朝日米は「無洗米」ではない。
普通の米を洗わずに炊くとどうなるか?
糠の油分で米がコーティングされ、翌日もしっとりムッチリした濃い米が出来上がる。糠臭さなど全くない。
おにぎりや弁当も格別。
ご飯が美味し過ぎて、最近は晩酌も殆どしなくなり、日本酒お猪口一杯程度になった。
糠漬けも欠かせない。
高菜の脇芽としてできる「子持ち高菜」の糠漬けがこれまた絶品。

一方、「うるち米」はアミロペクチンの他にアミロースを含む。
ササニシキもコシヒカリも「うるち米」ではあるが、コシヒカリは品種改良により「もち米」の特徴が入っておりアレルギーも出やすいが、ササニシキはあっさりとしていて体にやさしい昔ながらのうるち米。
■高アミロース米 (含有率21~23%)
朝日米、ササニシキ
■低アミロース米(含有率 15~17%)
コシヒカリ、あきたこまち、ゆめぴりか、ミルキークィーンなど
我が家では高アミロースで原種の「朝日米」に長年お世話になっている。
無農薬なので「玄米」でいただきたいところだが、体に安全な玄米の作り方は非常に難しく、また頻繁に食すものではない。
うちでは炊く直前に精米したら、「洗わずにそのまま」ルクルーゼの鍋で炊く。
一晩浸水しておいた「もち麦」と一緒に。
ちなみに、うちの朝日米は「無洗米」ではない。
普通の米を洗わずに炊くとどうなるか?
糠の油分で米がコーティングされ、翌日もしっとりムッチリした濃い米が出来上がる。糠臭さなど全くない。
おにぎりや弁当も格別。
ご飯が美味し過ぎて、最近は晩酌も殆どしなくなり、日本酒お猪口一杯程度になった。
糠漬けも欠かせない。
高菜の脇芽としてできる「子持ち高菜」の糠漬けがこれまた絶品。

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