古代の日本人は聴こえていたし、だからこそみんな一つだった。
ところが文字が生まれ、言語化するようになり、意識が芽生えた。

そして個が出来上がり、やがて今日までのように争いが絶えなくなっていった。

人類は行き着くとこまでいき、いよいよ滅亡の兆しまで見え始めてきた。

ここから先、大きな何者かの力によって

古代日本人の能力を、多くの人が取り戻していくことになるそう。

それと同時に多くの人が命を失い、淘汰されていく。

大事なのは脳の使い方。

「今」に集中し体とうまく繋がる。

そうすれば、時間や空間という観念をもすり抜ける。

直感が冴え

聴こえてくる。

あの故郷へ帰ろかな 帰ろかな

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