これが常に自分を悩ませる。
親・兄弟・親戚という逃れられない特殊な人間関係があることからして、これらの試練には何か意味があると思うから。

自分はコロナを機に目覚め、それまでの友人関係をすべて整理した。

こんなブログ書いてるような自分が、誰とも話合うわけない(笑)

それから4年、価値観の似た人がようやく5人ほどみつかった。

リアルではそれで十分。このブログの読者さんと繋がってるから。

数日前、昔の古い友人が突然、飲みに行こうと私に連絡してきた。

勇気あるやつだ(笑)それだけで一目置いた。

何か聞きたいことがあるのかもしれない。本人がそれを自覚していなくても。

そして飲みに行った。

本人は相変わらず元気そうだったが、その子に限ってまさかのまさか、3回も打っていた。

そのせいなのか何なのか、昔より丸くなって素直になっていた。

人によっては良く作用することもあるのかもと冷静に分析。

その子が受け止められる許容量の範囲内で、話せることは全部話した。

元々勘のいい子だったので、翌朝、また会いたいと言ってきた。

今の自分にできることは、来るもの拒まず去るもの追わず

その人に合った道を、足元のすぐ先を、灯りで照らしてあげることだと知った。

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