「歯磨きとは、歯と歯茎の境目の歯に対して毛先を垂直に当てる行為」
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参考動画

これによれば、歯磨きとは、食べカスを取ることでもないし、歯茎をマッサージすることでもない。

歯磨きの本当の目的は、歯と歯茎の境目にたまるプラーク(細菌の塊)を取ること。

だから一日一回でいい。

歯みがき粉も要らない。

要るのは手鏡。

磨き方は、あらゆる角度から歯に垂直にあて、毛先を絶対に潰さないようソフトに振動させるように磨く。

タワシやブラシで掃除する時の原理。

ちなみに、歯科医師や歯科衛生士の国家試験に歯磨きの実技試験はないそう(驚くことに歯を削る実技試験もないらしい)

けれど歯磨きについて研究したという、この歯科医師の言うことは理にかなってる。

自分も歯磨き粉は使わず、重曹水で歯を磨き、マウスウォッシュもしている。

本気で磨くのは一日一回。

重曹水の作り方は500mlの水に重曹を小さじ一杯入れて、振って溶かすだけ。

これだけでもいいが、そこに手作りの「どくだみチンキ」を小さじ1/2加えている。歯茎に良いそう。

それがなければハッカ油でもサッパリさせてくれるはず。

これからドクダミの季節。
どくだみチンキの作り方はこちら









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