父の初盆なので、明日は寺にお盆参りに行く。
父の遺骨はどうしているのかというと、

大工さんに造り付けてもらった仏壇棚に置いて毎日手を合わせている。

お墓に入れるつもりはなく、ずっとこの先も手元に置いておく「手元供養」を選んだ。

最近、これを選ぶ人が少しずつ増えていると知って驚いた。

問題はカビ対策。乾燥剤をこまめに取り替えているが、夏が明けたら着物のように虫干ししようと思う。

粉砕して粉で保管する人もいるようだ。

そんなことを調べていたら、遺骨には「六価クロム」なる発がん性物質が付着してるかもしれないので、除去する業者がいることを知った。

出た!

六価クロムを調べたら、焼き台などのメッキした金属を高温にさらしたら出てくるのだと。

そんな事言うなら、金網でバーベキューでけへんやん。

アスベスト調査料も怪しいなと思ってる。

おっと、また陰謀に走りそうになったが、

とにかく、私が年老いるまで父は手元に置いておく。

そしていつか、
人様にご迷惑がかからないよう配慮しながら、自然葬(合法)として土に還してあげたいと思う。


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