もしあなたが今、窮地に立たされ苦しんでるとしたら、それは人生が大きく変わる転機が訪れたのです。
人生とは空しく苦しいもの。人生とはそれを知るためのゲーム。

このゲームをしにきたのは、自らの魂がそう望んだから。

その苦しい役回りも自らの選択だった。

そのことをようやく知るタイミングが訪れたのです。

こんなに便利で豊かな現代になっても、戦争で苦しんでた昔から、何ひとつ生き辛さが変っていないのは、

その真理を理解してないからです。

全てのものは苦であると理解し

物事に執着せず


今この瞬間を大事に生きること

それで十分なのだと知ること

それこそが真理であり宇宙の法則だったのです。

そう教えてくれるのが、堕落した今の宗教仏教ではなく、哲学書としての「初期仏教」です。

私も数年前これで助けられたし、日本人とも相性が良いと思います。

YouTubeで人気の長老スマナーラさんも、初期仏教を説いておられ、著書「無我の見方」など、本も分かりやすいものばかりでオススメです。

https://youtu.be/HYOodY3kacQ?si=x42aJJfA03MUT_cN

『ブッダの真理のことば 感興のことば』より抜粋

自己こそ自分の主である。他人がどうして主であろうか?自己をよくととのえたならば、得難い主を得る。

罪過を指摘し過ちを告げてくれる聡明な人に会ったならば、その賢き人につき従え。

悪い友と交わるな。卑しい人と交わるな。善い友と交われ。尊い人と交われ。

すでに旅路を終え、憂いをはなれ、あらゆることがらにくつろいで、あらゆる束縛の絆をのがれた人には、悩みは存在しない。

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