YouTubeでおなじみ不動産コンサルタントの長嶋修さんの最新本
『グレートリセット後の世界をどう生きるか』

を読み、これまで漠然と持っていた未来予想図がすっきりまとまった。

本業だけあり不動産市場の見通しは、かなり具体的に書いてある。

現行金融システム崩壊については「マイルドシナリオ」と「ドラスティックシナリオ」を提示、それに向けての投資戦略を紹介。

所得形態は
・食うに困らないベーシックインカム組
・ニーズを掴み高収入を得る組
・株の配当や不動産収入を得る組
の3つに分かれると。

お金の価値観が変わり、脱していくのはまだまだ先の話だろう。

気になる「太陽フレア」による災害についても細かく触れている。

コミュニティ、家族、生き方、についても新たな提案。

共感力、直感力、行動力を源泉としたトータルでの人間力がものをいう時代。

2024、2025、2026年が大変革の山場で2030年には落ち着つくという。






















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