コロナ以降、多くの人が亡くなり、今なお人づてに訃報が入ってくる。
昨日も母からメールが来た。知人が亡くなった、悲しいと。

確かに悲しい。

悲しいけど、それは見送る側の感情。

本人は晴々と旅立って行った。

戦後からのおかしな教育は、死後についてちゃんと教えてくれなかった。だからこんなにも死を恐れ、すぐに病院に駆け込むようになった。

石井数俊さんが言ってた。

「死とは鳥かごの窓が開くこと」だと。

それを聞いて涙が止まらなかった。

肉体を持って挑んだ、この低次元の人生覚醒ゲームも、昨年でほぼ攻略出来たが、それまでのことを思い出して。

その鳥かごの窓が開くだけじゃない。

今まで地球を覆っていた膜のような天蓋も取っ払われたそう。

だから地球内の輪廻はもう終わり、他の星から進化した子供がどんどん生まれてきているという。

だから我々の死後は、ますます壮大な旅が待っている。

ユルユルになるとは生への執着をも手離すということ。

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